大学祭実行委員会全体ミーティングをおこないました。全ての部署が集まり、決定事項の確認を行いました。写真はグループワークの風景です。それぞれが今の自分を分析し、大学祭の後にどのような自分になりたいか、どう変わりたいかを発表しているところです。
ただ人間というのはすぐには変われるようなものではありません。有名なジブリ映画の千と千尋の神隠しで、冒頭と終盤に両方ともあるトンネルのシーン、千尋は相変わらずに母にくっついて歩いています。様々な試練を乗り越えて千尋は強くなった、そのように考えがちですが臆病な部分は最初と最後で意外と変わっていないようです。やはり人間として変わるにはそれなりの時間や手間が必要ということでしょう。
映画といえば宮教大大学祭でも映画を放映する予定です。詳しいことはまだ言えませんが、(今日の番組表にヒントがあったりなかったり)今年の注目企画のひとつです。
余計な要素の多い文章でしたがこれからもっと大学祭自体は洗練されていきます。
お楽しみに。
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